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札幌行くのに、どっちの空港選ぶ? 静岡市民は、羽田60.5%、静岡10.2% |


| 静岡空港に? |
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| 賛成 | 26 | 13.0% |
| 反対 | 176 | 87.0% |
| シール投票 | 県の需要予測における空港選択率 | |||
| シール投票数 | シール投票率 | 仕事 | 観光等 | |
| 静岡空港 | 19 | 10.2% | 98.0% | 92.6% |
| 羽田空港 | 112 | 60.5% | 2.0% | 7.4% |
| 中部国際空港 | 44 | 23.7% | 0.0% | 0.0% |
解説
県は、静岡空港の利用者数は106万人とした新需要予測において、数字を過大に出すためのさまざまな手法を用いています。予測の基礎となる国土交通省の数値を水増ししただけではなく、アクセス時間などの前提条件についても、通常では考えられない設定をしています。
県の需要予測の静岡市から羽田空港までのアクセス時間では
静岡−9.4(アクセス)−15(乗換)−静岡−81(こだま)−品川−15(乗換)−8(京急)−京浜蒲田−10(乗換)−10(京急空港線)−羽田空港−60(乗換)−搭乗
合計208.4分
しかし実際には
静岡−9.4(アクセス)−15(乗換)−静岡−55(ひかり)−品川−15(乗換)−14(京急)−羽田空港−40(乗換)−搭乗
合計148.4分
こうしたさまざまな「細工」をして106万人の需要予測を算出したために、県民の実感と大きくかけ離れました。
そこで街を行く市民の方々に、札幌へいく場合に選ぶ空港を聞いてみました。結果は一目瞭然です。
県の需要予測で札幌へ行くのに静岡の利用者が選ぶ空港は、98.0%(仕事)が静岡空港となっているのに対し、実際の市民の選択は、10.2%しかありません。
それに対して羽田空港は県の予測では、2.0%の選択しかないのに対して、実際は60.5%の人たちが選んでいます。
中部国際空港に至っては県の予測では0.0%選ぶ人がいないのに対して、実際の市民は静岡空港より多い23.7%の人が選択するといっています。
こんな県民の実感からかけ離れた、でたらめの数字をもとに空港を建設し、現地で農業をしている人の土地を無理やり取り上げようというのは、どう考えても無理があります。県は、土地収用申請を取り下げるべきです。