日航の地方航空便、ハワイ線廃止検討

不況で利用者減が理由

日本航空システムは18日までに、ハワイ・ホノルルと地方空港を結ぶ路線について、今秋を目途に廃止する方向で検討に入りました。景気低迷に伴う地方からの海外旅行需要の減少に対応し、機材を効率的に活用することで、コスト削減を図るのが狙いと見られます。

廃止を検討するのは、札幌、仙台、新潟などとホノルルとの間を往復する路線が中心で、詳細は今後、詰めるといいます。

同社はホノルル線以外の複数の国際線についても、運行内容見直しを進めたい考えです。

地方空港とホノルルをつなぐ各路線は現在、主に日航システムグループのJALウェイズ(本社東京)が運行しています。

(赤旗2003.6.19)

ホノルル線は、静岡空港の新需要予測の中の海外便で、最も多くの乗客を見込めるとされる路線です。それが他の地方空港からの路線を廃止するというのですから、静岡空港は「海外便は飛ばない」といわれてもしようがありません。